みなさま、こんばんは!
お酒が大好き♥なcamp!です☺
もう師走ですね!
忘年会シーズンです!
1年が過ぎるのが年々はやくなっているこの感覚、
歳なんでしょうか…。
忘年会と言えば、アルコール。
アルコールと言えば…、
みなさんはウコン派ですか?
ヘパリーゼ派ですか?
うちのパパさんはヘパリーゼ派なんですよねぇ。
やっぱり違いがあるのかな~。
なんにしても楽しいお酒にしたいと思います!
先月11月最後の金曜日25日から1泊でキャンプに行って来ました!
場所は『バルンバルンの森』。
大分県の耶馬溪にあります。
福岡県の我が家から下道で2時間ほどで行けます。
バルンバルンの森の薪は600円と我が家にはお高めだったため、道の駅『メタセの杜』で400円で買いました。ただいつも置いてあるという雰囲気ではなかったな。
道の駅はメタセの杜の他にもあと4つくらいはありました。たーのし!
一月以上前から予約をしたので天気は賭けでしたけど、雨は降らずなかなか良い天気でした!
日頃の行いが良いのかな~。
この『バルンバルンの森』。
とても素敵なキャンプ場です。
ご夫婦で作り上げているようです。
今回は利用しなかったけれど食堂もあって、そこもまた雰囲気が良くて…。
たまたま今回は貸切状態で、
ツリーハウスのあるサイトを広々使えました。
落ち葉のじゅうたんは思った以上に気持ちいい。
このツリーハウスがこれまたかわいい!
家にも欲しい!
ツリーハウスに登って写した景色。
もともと耶馬溪は紅葉が有名で、ここからの景色も銀杏の黄色が素敵でした。
帰る間際で気づいたキャビン(ハンモック付きのキャビンがあるみたい!)側のブランコや、
椅子型のハンモック?も楽しくて。
幼児にはたまらないキャンプ場だったようです。
子どもから目を離せないので、ある意味親もたまらないんですけども…。
で、今回も暖房器具は、
電気ストーブ、カセットガスストーブ、ミニセラミックヒーター、電気毛布で臨みました。
キャンプ場には家族風呂があり20時予約で入ったんですけど、やっぱりお風呂は暖まりますね~。
その効果の大きさに驚きました!
そこから焚き火タイム。
ポカポカの身体で焚き火なのでそこまで寒さは感じませんでした。
水銀灯が22時まで照らしてくれますが、消灯後の星空のきれいなこと!
森の暗闇と晩秋の澄んだ空気とが相まってホントに小さな星まで見えて、いつもの5倍くらい見えた気がします。
テント内は暖房器具総動員で18℃くらい。
就寝時はミニセラミックヒーターひとつと電気毛布(中)で。
朝5時。
寒さで目覚めます。
そのときのテント内は5℃。
顔さみ~。
寝袋にもう一枚引っ掛けたい~。
耐えられずむくりと起きて、暖房器具総動員。
するとどんどんテント内は暖まり13℃くらいまでなります。暖房前にいるとぬくぬく。
太陽が出て来ると、もっと暖かくなりついつい二度寝。
このツリーハウスのあるサイトは割と日当たりが良く、乾燥撤収◎。
今回は喧嘩せずに撤収作業できたし、アウトはちょっと過ぎてしまったけどなかなか良いペースだったなぁ!
『バルンバルンの森』は、
・トイレ、洗い場、お風呂は受付の近くにあり、ツリーハウスサイトからは少し遠かった。
・秋は紅葉が素敵!落ち葉も素敵!
・お風呂はシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ドライヤー完備でめっちゃ助かる。
・今回は貸切だったけど、他のお客様がいる場合はテントの位置に配慮が必要。もしかしたら電源コード(10m)が届かない可能性有り。
・子どもが楽しめる!子どもの年齢によるけど親は目を離せない…かな。
・コンビニ(セブンイレブン)まで車で5分くらい?とめっちゃ近い!
・灰捨てはあるけどゴミはすべて持ち帰りのよう。
我が家からの距離といい、ツリーハウスといい、その他ブランコやコンビニまでの近さなどいろんな面で花丸なお気に入りのキャンプ場になりました!あとは我が家の子どもたちがもう少し大きくなれば安心かな~。
以上、『バルンバルンの森』レポでした!
さて、
今年中にあと一回、キャンプに行きたいなぁ☺